ぎっくり腰は腰の捻挫?

ぎっくり腰は腰の捻挫?

ぎっくり腰は腰の捻挫と同等に扱われることが多いですが、厳密にはこの2つの間には差があります。

まず腰の捻挫ですが、腰部分の靭帯が損傷してしまう症状です。

これは交通事故や激しい運動などを行った際に、自分の体重が一瞬で腰にかからない限り起きにくいのです。

従って比較的まれなケースと言えるでしょう。

一方で、ぎっくり腰に襲われた際に最も損傷しやすい箇所は腰回りの筋肉です。

ですから、この場合は捻挫ではなく筋挫傷と呼ぶ方が正しいのです。

関連記事

  1. 男性でも女性でも悩みが尽きないのは腰痛の悩み

  2. ヘルニアの症状について

  3. ひどくなると激痛の五十肩とは

  4. 下半身のダイエット法

  5. 半月板損傷とはどんなものか

  6. 耳鳴りに悩まされています。